麻炭の家

大きく張出した軒、やがて出来るであろう南側畑や庭と緩やかに繋がる土間、小あがりの畳コーナー、そしてスチール梯子を登ったところにある秘密基地のような小部屋。
質感と抜け感、そして楽しい仕掛けがいっぱい。

シンプルな外観と大きな吹き抜けをもつこの家は、名前の通り麻炭が塗ってある。
奄美大島からお施主様が取り寄せ丁寧に塗布。

minotakeプロジェクト
「ここの“身の丈”の意味は、設計1カ月、施工3か月で完成する普通の家をつくるつもりで名づけたわけではなく、無駄に大きくし過ぎない!無駄に便利にしすぎない!ただし、自然に自由に個性豊かに、出来る限り本物で!それぞれのお施主様にそれぞれの身の丈があっていい!」
「全6棟。いい土地ですよ~、ぜひここに引っ越して来ませんか~?」たぶん来年末頃、藤野の地の6軒の自然住宅が集まった素朴で小さな集落に想いを馳せるとちょっと嬉しい。残り2区画、ここに住んでくれるお客様お待ちしています。お問合せは、創和建設不動産部まで。

丁寧に作られた”木の家”は、住むほどに愛着が湧く

創和建設

不動産・工務店・設計士

担当:志村

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