愛川の家
神奈川県愛川町の田園風景の中にポツンと見えるとても雰囲気のある住まい。
杉板張りとシラスでつくられた外装に、自然塗料のウッドロング・エコを施し、
はじめから枯れた感じの落ち着いた佇まいの家。
この家主は、相模原市内から移住した自然素材の建築家…それにしても心地いい！
南側に広がる田園風景を眺めるためにつくられた１階と２階の開口部を主役に、
とてもめりはりのある家になりました。
建築家が自分自身のためにつくる家は、普段お客様のために設計している家とは少しだけ違っていて「ホントはこんな家が好きなんだ～」と私たちも思わず笑顔。
“愛川の家”…設計者のモデルハウスも兼ねてつくられた家なので、自然住宅が好きな方は創和に前もってご連絡いただければ見学可能です。
