曖昧(あいまい)の家

郊外の住宅地に完成した“曖昧(あいまい)の家”。
建物の既成概念に囚われず、斜につくられた無垢の玄関扉から蓄熱土間を通って広い吹き抜けをもつリビングへの対角線の繋がりを意識した創造的な設計が成功して、実際の面積よりも家はとても広く感じる。壁と扉も必要以上につくらないことが、抜け感たっぷりな気持ちのいい風が通り抜ける空間を生み出した。
合板と有害な接着剤を使わずに、ご家族の健康を第一に考え、1日中優しい“木の香り”の中で暮らせるよう無垢材とシラスと漆喰で仕上げたこの家は、新築特有の鼻をつくケミカルな匂いがいっさいしてこない。
屋外は、土間・ウッドデッキ・ウッドフェンス・真砂土の小路そして植栽などで、周囲の住宅街の存在を忘れさせてくれるような配置・素材になっている。
新築時から、住まい手の今の暮らしのパターン通りに間取りをつくることなく、変化していく家族構成や生活パターンにいつでも馴染んでいけるよう、可変性をとても大切にした“曖昧の家”です。建築での曖昧さは悪くない。

丁寧に作られた”木の家”は、住むほどに愛着が湧く

創和建設

不動産・工務店・設計士

担当:志村

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